「病院っていうと、身構えてしまって、話したいことの半分も言えなかった」なんて言う経験ありませんか? めったに病院に行かない人にとって、病院はちょっと非日常的な場所で、怖いイメージがあるかもしれません。

でも、せっかく長い時間待って、診察を受けるのだったら、やっぱりそれなりにちゃんと、納得のゆく診察を受けたいですよね。

今回は診察する側からのおはなし。何かの参考になればいいなと思います。

1.上手に病院を選ぶ

実は、納得の行く診察を受けるには、もう病院を選ぶところから始まっています。たとえば、髪を切りに行くのにでも「パーマの上手な美容室」「ショートカットの上手な美容室」などといろいろありますよね。お医者さんも同じことです。

まずは、「胸が痛ければ内科」「手足が痛ければ整形外科」などと大きな分類から始まりますが、一口に内科といっても、「循環器内科」「消化器内科」「神経内科」・・・などなど、たくさん分かれているのです。しかも、その分かれている科の中でも病院によって専門があったりするのですね・・・ここまで来るともう外からはわからないですね。

じゃあ、どうやって自分の行くところを見分ければいいの?という事になりますが、信頼できる人からの情報を始め、ネットでのクチコミ、本などで調べてみる…といったところでしょう。

でも、それこそ美容室でも髪を切ってみるまでわからないように、実際に行ってみるしかないところもあります。そのうちもっとたくさんの病院情報をネットで調べられる時代がくるかもしれませんね。

2.待ち時間を減らす方法

実はこれも結構難しい面があります。おいしいラーメン屋さんには行列ができるように、やはり、それなりに信頼を得ている病院というのは待つことも多いのですね。

でも病院によって比較的空いている時間帯、曜日というのはありますのでそれを調べてみるのも良いと思います。一般的には、朝一番は比較的すいていることが多いです。逆に混んでいることが多いのが10時半から11時半くらいまで。この時間に行くとかなり待つことは予想されます。

<注意!>時間外に行くと待たずに済むという噂は本当?

やはり時間外は時間外、医師もスタッフも全く準備ができていないので、どれくらい待つか、予測がつきません。また、特に入院患者さんがいる病院の場合、医師は、入院患者さんをみていることが多い(←つまりはたいていの場合、外来患者さんより重症な人)ので、やっぱり、時間内に診察を受けた方が、満足の行く診察を受けられる可能性が高くなると思われます。

もちろん、緊急の場合は別ですが。