居住者ならではの利便性を用意
大規模複合開発の住居棟は、デザイン性の優れたものが多い。パークシティ豊洲では、ファサードからランドスケープの照明計画まで考えられている |
「パークシティ豊洲」と「ららぽーと豊洲」は、居住者専用の地下通路で結ばれています(通行時間の制限あり)。例えば、雨の日や風の強い日などにも、外を通らずして自分の住居と行き来が可能です。ベビーカーの必要な小さい子供がいる方にとっても嬉しいことでしょう。これなら天気予報に沿って買い物の日を決めなくても大丈夫でしょう。
■居住者専用ショッピングカート
同物件では、入居者専用のショッピングカートを用意。自宅までカートで荷物を運ぶことが可能で、各階に専用のカート置場が用意されています。
■居住者専用の無線LAN
「ららぽーと豊洲」内の一部でマンションのLANと無線で繋ぐことが出来ます(無料)。気分転換に場所を変えてパソコンを愉しみたいときなど、便利です。
■居住者専用のラウンジも用意
「ららぽーと豊洲」内に居住者向けのラウンジが用意されています。買い物を寛ぎながらできる、嬉しいサービスでしょう。
ここまでの、入居者へのサービスは開発の事業主が同じだからできた賜物でしょう。
入居後の配慮がこれだけされていれば、利用頻度も高くなるでしょう。大規模複合開発ならではのマンションのメリットが、フルに楽しめるのではないでしょうか。
商業施設がリセールに影響を与える
TOWER‐B棟の30階にできるスカイデッキ。既に数千組の方が訪れたことからも、関心の高さが見て取れる |
例えば、平成6年に竣工した、恵比寿駅前の複合再開発地内に建つ「恵比寿ガーデンテラス」。竣工して10年以上経過していますが、売り物が少なく、購入希望が多い為、地元の仲介会社の話によると分譲当時の価格と±5%の安定した価格で取引されているようです。
併設される商業施設には、年間を通じて多くの方が、訪れることになります。遠景でも存在感があるタワーマンションが今中古マーケットでも人気があるように、上質なマンションであるならば、多くの方の目に留まる機会が増える分、住んでみたいと思う方が現れる可能性はより高くなるでしょう。
日々の暮らしの楽しみを満喫しながら、将来のリセールについてもリスクが軽減できる。それも複合大規模複合再開発型のマンションの大きなメリットと言えるかもしれません。
【関連サイト】
「アーバンドック パークシティ豊洲 オフィシャルサイト」
「資産価値に魅力 駅前再開発に注目!」
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