女性が美人に見えるのは、夜目(よめ)遠目(とおめ)、傘の内…古いねェ…と語られてきました。今も昔も、どうもハッキリと見えないのが美人に映る条件のようです。
サングラスがファッションになるのはこのご利益かも。

日が暮れてからサングラスを掛けるのはそのスジの人ですが、『サングラス』は人をタフに見せたり、あるいはセクシーに、謎めいた雰囲気を漂わせたり、目尻のシワを隠したりしますが、やはり本来の目的は目の保護です。

高血糖にさらされる糖尿病者は白内障や網膜症になりやすく、その進行も速いので、目を保護するサングラスは大切なものです。
サングラスを選ぶ時は、お気に入りのデザインは当然として、『ゆがみのないレンズ』と紫外線カットを確認しましょう。
片目で見ながらレンズを上下左右に動かすとレンズのゆがみが分かります。
紫外線カットは『UV400』などのマークが必ず付いていることを確かめます。
ブランドものの高価なサングラスが目によいとは限りませんが、安物は粗雑なレンズであることが多いものです。

また、夏の太陽のギラギラを避けるために、反射防止のコーティングをしたレンズを選びましょう。プラスチックレンズは軽くておしゃれですが、表面にキズがつきやすいので取扱いに注意が必要です。ティッシュや布で拭かずに、薄い洗剤で汚れを洗い流すとよいでしょう。
プラスチックレンズの表面を、キズがつきにくいようにコーティングしたものもあります。