GWの過ごし方により、仕事の疲れがとりきれないこともあります。 |
やる気が起きないGW明け
毎年春のお楽しみ「ゴールデンウィーク(GW)」が終わり、また仕事の毎日が始まりました。ところが、デスクワーク(仕事)から解放され、体の負担は減っていたはずなのに、GW明け早々に腰の重だるさや肩こりの症状が出てしまい、仕事の能率が上がらないということがあります。今回は、休み明けの腰・肩こりを解消すべく、原因と解消法をご紹介しましょう!休日、こんな過ごし方に原因が!?
GWは何日休暇をとることができましたか? 7日間以上の連休だった人、出勤をはさんでの3日ほどの連休だった人、休みの取り方はまちまちでしょう。しかし、休日の長さに関係無く連休明けの出勤で、首の後ろ側から肩にかけてのコリや腰の張り、だるさが出ることがあります。また、背中の張りやふくらはぎのだるさを感じる場合もあります。このような症状が、GW後からダラダラ続いては、気分も滅入ってしまいますね。では早速、その症状のきっかけを探ってみましょう。まず、タイプを分けてみたいと思います。下記の項目で当てはまる方を選んでください。Aタイプ、Bタイプのどちらでしょうか?
- 連休前に、肩こり・腰の症状があったが、連休中は楽に感じた。出勤後に症状再発⇒Aタイプ
- 連休前、連休中も、肩こり・腰の症状があり、悪化している⇒Bタイプ
- ほとんど家で過ごした。外出は近所へ買い物に行った程度
- 旅行へ行った
- スポーツをした日があった
- 休日出勤があった。自宅で仕事の続をした