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セルライトは、ダイエットの大敵であり、進行すると腰痛やむくみの原因にも!
テレビ番組や雑誌などでもよく取り上げられるようになった「セルライト」をご存知でしょうか?太ももやふくらはぎをギュ~っとつまんだ時に出てくる、ボコボコしたものです。実はこのセルライトがある人には、腰痛や肩こりが多いといわれています。

今回は、ダイエットの大敵でもあるセルライトが及ぼす、肩こり・腰痛への影響について解説します。

<CONTENTS>
  • そもそもセルライトって何?-p.1
  • 気付かない間に増加しているセルライト-p.1
  • セルライトのできやすい部位はココ!-p.1
  • あなたにもある?セルライトチェック-p.1
  • セルライトは肩こり・腰痛に悪影響?-p.2
  • セルライトを増やさないためには?-p.2

    そもそもセルライトって何?

    セルライトは、皮膚の表面に見ることができるボコボコしたものです。贅肉のつきやすい部分に出来る傾向があるため、余分な脂肪だと思われがち。しかし実際は、血流が悪くなったり、リンパの流れが滞ったりすることで進行してしまった脂肪細胞の変性した状態で、「脂肪」とはまた別のものです。

    原因は、運動不足で筋肉を使う機会が少なく、リンパや血液の流れが悪くなること。このようになると、余分な水分や老廃物がたまってむくみがみられるようになり、筋肉の状態も悪くなってしまいます。この状態は、脂肪がつきやすく、セルライトを進行させる問題の一つとなります。なぜなら、セルライトは脂肪の多いところにできる傾向があるからです。

    また、筋肉量が減り脂肪が増えると、エネルギー代謝が低下しセルライト増加とともに痩せにくい体へと変化していきます。そして女性の場合、月経・妊娠・出産・更年期などによってホルモンのバランスが変化することが、脂肪細胞を変性させる原因になることもあります。それに加え、女性は男性よりも筋肉量が少なく、筋力が衰えると結果的にセルライトができやすい体質でもあります。太っていても痩せていても、女性の大半にセルライトがあると言われるのは、こういったことからですね。

    それ以外には、ストレスにより自律神経が乱されることでもセルライト形成に影響があるといわれています。

    気付かない間に増加しているセルライト

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    セルライトの出来やすい部分は、お腹や太ももなどの脂肪のつきやすいところです。
    セルライトが増える原因はホルモンの影響もありますが、やはり生活習慣や体質の変化が関係しています。一度できてしまったセルライトは、取り除くことは難しいので増やさないようにする努力が大切です。「私は大丈夫!」と思っていても、少しずつセルライトが増え状態が進行しているかもしれませんよ。

    セルライトのできやすい部位はココ!

    • 二の腕(「ふりそで」と呼ばれる、腕の裏側に特に多いです)
    • お腹(お腹からウエスト、腰にかけて、厚みが出ていませんか?)
    • お尻(冷えといえば足先を連想しがちですが、お尻も冷たくなっていることがあります)
    • 太もも(セルライトの発見しやすい部分です)
    • ふくらはぎ(セルライトが多いと、むくみやすくなる部分です)

    あなたにもある?セルライトチェック

    上記のセルライトのできやすい部位からセルライトができているかチェックしたい場合は、まず両手の届く部位を選びましょう。その部位が目で見てセルライトを確認しやすいと思います。

    例えば、太もも。太ももを直接両手でつかみ、ぞうきんをしぼるようにねじってみましょう。皮膚にボコボコしたものが出てきましたか?これがセルライトです。このように手でギュ~っとしぼらなくても、見ただけで皮膚がボコボコしている場合は要注意です。セルライトがかなり増えているかもしれません。

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