心配
先生の立場を悪用する事件は、女性を不安にさせます。
性犯罪はあってはならないものですが、残念ながら多くの女性が被害に遭っています。中でも、職業としての立場を利用したわいせつ行為は、決して許されることではありません。最近でも「整体師がわいせつ行為」のニュースが流れました。このような事件が度々起きると、初めて施術を受けようと考えている女性を不安にさせてしまいます。

患者の立場、先生の立場で感じることも様々で、難しいテーマだと思いますが、今回は、「治療を受ける際に女性が気にすることは何? 」「治療の場で不安になったらどうする? 」ということについて考えてみましょう。


<CONTENTS>
  • わいせつ事件に先生もガッカリ-p.1
  • 治療中、女性の不安になる瞬間-p.1
  • 悩める先生の立場-p.2
  • 「ちょっと心配! 」と思ったらどうする?-p.2



    わいせつ事件に先生もガッカリ

    治療院
    肩こり、腰痛の治療法は多種多様です。
    肩こりや腰痛などの症状を和らげるために、数多くの治療院が駅周辺や住宅地に見られます。インターネットで調べてみると、マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラクティック、気功などの聞き慣れた療法の他にも、様々な治療技術を謳った治療院が存在します。その中の多くの治療は、床に敷いたマットや治療用のベッドに患者さんが横たわり、施術するものだと思います。

    全ての療法については、治療内容を把握しかねますが、場合により直接素肌に触れる、患者さんに対して先生のポジションが、とても近く感じられるといったことがあるかもしれません。それらが不快に感じる女性もおり、その点に細やかな配慮をされている男性の先生も多いと聞きます。ですから、わいせつ事件を起こす先生の存在がニュースで明るみになると、ため息混じりに呆れている先生もいらっしゃるようです。


    治療中、女性の不安になる瞬間

    わいせつ行為とまではいかなくても、「身の危険を感じた。」という女性もいるとも聞きます。女性が受ける感覚、感じ方には個人差もあるので、あからさまな行為でない限り、判断が難しいというのも事実だと思います。「私の考えすぎ?」と思い直す方もいらっしゃいますが、一般的に女性が気にしてしまう、または敏感に捉えがちなポイントを挙げてみましょう。

    ■治療中、女性の不安になる瞬間
  • 自分と先生の距離(自分の顔や体と先生の顔の距離が近すぎるなど。)
  • 身体への触れ方(やはり、接触のある部位に患者さんの意識が行くようです。)
  • 肌の露出について(「肌を出さなくてはいけないの?」と思うケースもあるようです。)
  • 身体のことを話す(部位の表現方法によっては誤解を受けることも。)
  • 先生の目線(下半身に目を向ける場合など。)


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