食生活はまめに記録したいですね。

最近、妊娠を希望されている方にも自分の身体の状態や生活習慣を記録していくカラダ日記をつけられる方が増えています。今までは妊娠した後に出産まで日記をつけられるケースが多かったのですが、やはり不妊治療中も自分の身体は自分でチェックするというポジティブな考えを持った方が増えているからだと思います。

項目は日時や体重、身体の状態、精神状態、食べたものなど一日の生活状況と健康状態が一目でわかるように作っていくと良いかと思います。

カラダ日記のサンプルはこちら

この日記をつける目的は下記の通りです。

1) 自分の身体は知っているようで実はよく分かっていないことが多いので、そのチェックのため
2) 食生活を見直すきっかけ
3) 自分の身体のリズムを理解すること
4) 治療の経過を把握すること
5) 場合によってはドクターやナースとの会話の中で有効な情報源となる
自分癒しも意識的に行い、きちんと記録しておくことが健康に結びつくのではないでしょうか?

ちなみに最近ではブログで自分の治療日記をつけられる方がおられますが、それも1つの手かなと思います。ただし、自分の細かい身体の情報まで書く事は出来ないと思うので、自分なりのノートや手帳で管理されるのが良いかなと思います。

私の友人Aさんもカラダ日記をつけて1年で妊娠した方ですが、こんなコメントを寄せてくれました。

最初は面倒だったのですが、一ヶ月続けてみることが大事と言われていたので意地で続けていたら知らない間に書かないと気持ち悪くなってきて、習慣になってしまいました。

今まで自分の身体の事は自分で完全に把握していると思っていたら、日記でそうではないことがわかり、ショックでした。例えば、私は他の人と違って生理前は精神的に不安定ではないと思っていたのに、実は日記を読み返してみると、過食をしていたり、飲酒で深酔いしていたりと、実は身体に悪いことをする傾向がはっきりと出ていたのには驚きました。

また、自分では意識していない間食が多く、それが身体(体重)に影響していたこともわかりました。

そして、鍼灸師で食に詳しい友人にこの日記を見せたところ、私の食生活の注意点も的確にアドバイスをくれました。その友人曰く、これぐらいきちんとつけていてくれたら、非常にアドバイスしやすいし、効果も出やすいと思うとのことでした。

次のページではそんなカラダ日記の実例をご紹介して参りましょう。