代理出産とインド


先日、代理出産をインドで行った日本人夫婦が離婚したためにインドで生まれた子供が出国できないというニュースが流れました。以前より、インドで代理出産をする人がいるとは聞いておりましたが、このような事件が起きるほどの人が行っているとは思いませんでした。
しかし、よく考えてみるとアメリカで代理出産をすれば1000万円程度かかることもあり、その上、子供が未熟児や病気の場合はNICUの費用がいくらかかるか予想もつかず、普通の家庭ではそのようなリスキーな事は基本的に難しいと考えられてきました。
PCO
インドでの代理出産は2002年より年々増加しています。

そして、2004年まで代理出産や卵子提供が可能であった韓国も法律の改正により、それが不可能になった背景がインドでの代理出産への流れを促したと考えられます。

インドの代理出産は2002年の法改正で可能になったそうで、その費用は全部で約200~300万円程度であり、アメリカに比べると3分の1~4分の1の費用で可能となります。この費用であればサラリーマン家庭でも実現可能だと考えられます。

<インドの代理出産関連サイト>

日経ビジネスオンライン記事「インドで急拡大する医療市場」2006年11月20日
ときどきいちご(2007年10月16日)

次ページでは日本での代理母をめぐる議論についてお話し致します。