前回は女性を中心としたお話でしたが、今回は男性の妊娠させる能力について説明をしていきたいと思います。

最近の不妊原因の割合を見てみると男性の不妊原因というのがほぼ女性の原因と同率で30%を占めると言われております。その割合は増加していると言われており、男の妊娠力が低下している状況が把握できます。
気功

そこで今回は男性側の妊娠させる能力を生活の中で上げていけるかを考えてみました。最近、弱り気味のあなた、そしてそのような夫を持つ方にご提案致しましょう。

★妊娠させる能力の判断要因

男性の場合、妊娠させる能力はどのような部分で判断するのでしょうか?私は下記の部分だと考えております。

1) 精子数と精子の活動率
2) SEX能力(回数)
3) リラックス&ポジティブ的効果

これらの能力を高めることが妊娠につながると思われます。1)はドクターが最も気にする部分です。この部分の能力が低いとどうしても妊娠率は下がってしまいます。だからもし自分の精子に原因があるかもと思われる方は検査をして現状を知ることは大切です。

十分な精子数はあるのか、その活動率はどうか?精子奇形率は?といったものを把握しておきましょう。

そして妊娠させる能力があると判断された場合、少しでも精子の数と運動率を上げるために必要な事項は2つあります。まず一つ目は睾丸(精巣)をなるべく体温より低い温度の環境におくことと定期的な射精です。2つ目は精子に影響する栄養素の摂取です。

精子数と活動率に影響する温度環境

精巣が精子を作り出すには体温より数度低い状態が良いとされており、最近のぴったりとしたブリーフやジーンズのような衣服は熱をこもらすので精巣の温度を上げてしまうことになります。よって、子供を作ろうと思われているならなるべく精巣の環境を考えた風通しのよい服装が良いでしょう。下着はブリーフよりもトランクスがよいということです。

昔は男性の下着はふんどしだったのですが、精巣環境にはもってこいの理想的な下着といえます。だから一説によると明治時代と今の男性の精子数を比べると約二分の一に減っているという説もあります。

また定期的な性交渉などにより精子を体外に排出することも大事です。常に新しくアクティビティの高い精子を作り出すためには必要なことです。