なぜブライダルチェックが増えているの?

最近、結婚前に婦人科でブライダルチェックを受ける女性が増えています。結婚を機に自分の体をチェックし、赤ちゃんが授かるかどうかをきちんと知っておきたいという気持ちからのようです。

しかし、女性がしっかりチェックをしているのに対し、男性は結婚をするからと言ってブライダルチェックをする人はほとんど皆無ではないでしょうか?

不妊原因を見ると、男性が原因と考えられる不妊が約40%と女性と同率にも関わらず、チェックがなされていないのです。これはナンセンスなことではないでしょうか?

PCO
ブライダルチェックを結婚前に受けるのは夫婦のマナーです。
私は今回、結婚される方に申し上げたい!

「ぜひ結婚前に、女性だけではなく男性もブライダルチェックを受けることをお勧めしたい」

日本の歴史というか慣習で「不妊は女性の責任」という迷信がまかり通っている現状があります。男性不妊が男の沽券に係わる部分もあり、現実を知りたくないという男性も多い故に不妊治療を夫婦で受けられないというケースも多々あります。

しかし、結婚前であればお互い話し合ってブライダルチェックを受けに行くハードルはそんなに高くないのではないでしょうか。二人で家庭を作り上げていくためのマナーだからです。

男性心理としてはこういう検査は出来れば行きたくないというのが一般的です。だからこそ、女性側から「ブライダルチェックを受けてきてね」と働きかけるのも大事だし、男性としても男らしい部分を見せることにもなります。

PCO
精液検査は顕微鏡で見ることもあります。
男性の検査はこのオールアバウトでも再三取り上げていますが、女性に比べて非常に簡単な検査ばかりです。一生に1~2回しかしない検査ですから「サッ」と受けて、自分の状況を確認し、パートナーである女性を安心させてあげることも大事なのではないでしょうか。