体感広さを確認
天井の高さやサッシの使い方も確認
プラウド東陽町のモデルルーム(S-Dタイプのセレクトプラン)奥行2.5mのバルコニーで、ゆとりの空間に仕上がっている。センターオープンサッシで、開放的に使えるのも魅力です |
プラウド東陽町のプランニングは、公園側のビューをより楽しめるよう、奥行最大2.5mのガーデンバルコニーを採用しています。リビングとバルコニーの連続性を持たせとても開放的に感じます。階高を3m以上確保し、二重床・二重天井構造で、約2.55mの天井高。梁の少ない工法を採用することで間口の割に、広く感じます。こうした部分は、図面上では判断しにくいので、モデルルームで確認したいポイントです。
同じ専有面積でも、住戸プランニングで使い勝手や空間の感じ方は異なるので、是非モデルルームで確認したいポイントです。
ポイントC―――モデルルームでは、体感広さを確認しよう。
2009年物件は、設備スペックを確認
階高なども調べよう
プラウド東陽町のモデルルームでは、キッチンにシステムウォール収納を配置し、汚れを取りやすいホーロー底板を採用するなど、使い勝手のよいつくりこみが随所に見られます。
ディスポーザー、複層ガラス、スロップシンク、タンクレストイレ、魔法瓶浴槽、可動式ルーバー面格子など、省エネや心地良い暮らしがおくれるスペックが充実している点も高評価のポイントのようです。
玄関まわりもタイル貼りで高級感があり、全戸にトランクルームも備わっています。
用地取得時期が高かったマンションでは、施工費を押さえる為、仕様を落とした物件も出てくる可能性があります。物件比較する際には、設備の充実度合も確認すると良いと思います。
ポイントD―――設備の充実度合は、モデルで再度確認。階高など見えにくいコストダウンにも注意
今回、プラウド東陽町を見学して、好立地で商品企画が充実しているマンションが比較的買いやすい価格になってきていると感じました。秋の商戦もこれから本格化します。チェックポイントを押さえて、実りの秋にしてください。
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【関連サイト】
プラウド東陽町 オフィシャルホームページ