完成後の姿をイメージ
公園隣接など、不変性のメリット
仙台堀川公園の緑が鮮やかな建設中のプラウド東陽町の現地 |
プラウド東陽町は、南側前面に総延長約3.7kmにも及ぶ都内有数の仙台堀川公園を抱きます。南向き住戸比率が86%と高く、木々が生い茂る景色が住戸から楽しめます。公園や川などの空地スペースは、風の道を作り通風性の上でも心地よい暮らしがおくれそうです。
実際に、現地を見ると盛夏ということもあり、木立の緑がとても鮮やかです。森などが前面にある場合は、住戸ごとで景色も随分変わりますので、住戸からの景色をイメージしつつ検討したいところです。
模型を参考に、完成形をイメージ
プラウド東陽町の完成予想模型。モデルルームに模型があると完成形をイメージしやすい |
竣工済みのマンションであれば、実際の景色なども確認できますが、今後デビューする未竣工のマンションであれば、模型を参考に住戸の位置やマンション内の生活動線も確認したいところです。メインエントランスからのアプローチやゴミ置き場への動線、エレベーターの位置関係も押さえましょう。同マンションでは、168戸に対しエレベーターも3基設置されています。駐車場の入口と歩行者のエントランスも分離しておりランドスケープ面の配慮も感じます。
ポイントB―――現地では、住戸ごとの景色や日当たりを確認するとともに、周辺状況から将来形のイメージもしましょう
次のページでは、モデルルームを見学します。