コンタクトレンズユーザーと眼科医に、少なからず影響を与えると思われる厚生労働省の方針が、2005年12月に発表されました。

それは、「厚生労働省が2006年4月から、コンタクトレンズを使う人が眼科で受ける定期検査を、健康保険の給付対象からはずす方針を明らかにした」というものです。

コンタクトレンズが適正価格になる!?

健康的な目
コンタクトレンズユーザーのみさなん、ご注意!
コンタクトレンズユーザーのあなた、どこでコンタクトレンズを購入していますか?

コンタクトレンズ大手販売卸の営業担当者から、「近年はコンタクトレンズの市場では低価格販売競争がみられたが、主に使い捨てコンタクトレンズなどから値上げに動いている」とのお話を聞きました。

今後はコンタクトレンズメーカーが、商品を適正に販売しない販売先に対して納入を再検討していくような動きがみられるからです。これにより、コンタクトレンズが仕入れ価格以下で販売されるという、販売店、眼科医と卸会社の不自然な関係や仕組みが是正されていくことでしょう。


眼科医院での定期健診は自費に!


コンタクトレンズ使用者の初診、および眼科疾患については、保険が適応されますが、数ヶ月ごとに受けることが推奨されている定期検診は自費になります。そうなると、たとえばこれまで保険適応の3割で1500円のところが5000円を支払うことになります。

そこで、もしあなたがコンタクトレンズ使用者だったら、これまで通り定期健診を受けますか?

このような経済的理由によって、コンタクトレンズユーザーが、定期健診を受ける回数が減る可能性があるとは考えられないでしょうか?そして、眼科疾患発症が見過ごされやすくなるのでは?という心配もされています。

コンタクトのトラブルは放置すると、治療に時間がかかったり、後の視力に影響を与えますから手ごわいものです。目に不快感や異常がある場合には、できるだけ早めに眼科で検査と診察をうけることをおすすめします。

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