おしゃれ用カラコンが社会問題に
写真映りのために目を犠牲にしてる!? |
というのも、粗悪な製品の安易な利用と、トラブル対応の遅れで、目の病気、視力低下、失明などの眼障害が見過ごせない社会状況になってきているからです。
いわゆるカラコンのトラブルとリスクについては、以前記事を書いていますので、お読みくださいね。
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・カラコンが危ないといわれる理由
医療用ではない、おしゃれ用カラーコンタクトの利用で、眼病発症が絶えない状況に、ついに経済産業省は、法的規制を設ける方針を固めたようです。今後、独立行政法人、製品評価技術基盤機構(NITE)の調査委員会が報告書を公表し、それに基づき規制内容が検討される予定です。