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紹介予定派遣の「とおる」面接(2ページ目)

やっとこぎつけた面接のチャンス!「苦手なんです」なんて言ってはいられません。これを読んで希望のお仕事を手に入れてください。

執筆者:蛯原 恵子

何をおいても事前準備!


以上のようにいくつかポイントを上げましたが、実際のハナシ「事前準備」の一言に尽きます。時間を掛けて事前準備(情報収集)をし、時間を掛けて自分を振り返り自己理解を深める。そして、時間を掛けてイメージトレーニングをして気持ちを落ちつかせることが大切です。事前準備が足りないと、当日も「あぁ、これやってないっ!これはなんだっけ?」と焦りばかりが先にたち、そのまま本番へ突入して、頭真っ白、意識朦朧であっという間に面接が終わります。事前に納得いくまで準備ができていれば、気持ちも落ち着くし自信を持って面接にのぞめます。
面接は「事前準備」、これが最重要ポイントです。

★事前に企業情報を集めていますか?

★自分を振り返り、自己理解を深めましたか?

★面接時の応答など、イメージトレーニングができていますか?


最後に、面接はあなた自身を理解してもらうことが目的であり、上手に話すことやそつなくこなすことが目的ではありません。面接は誰でも緊張するもの。緊張してだんだん何を言っているのかわからなくなってきてしまったら・・・。思い切って、「すみません、緊張してしまって・・・。もう一度説明させてください。」と言ってみるのもよいでしょう。その逃げない態度や誤魔化さない誠実さが、逆に好印象を映るのではないでしょうか。そして、万が一面接でとおらなかったら。そこには何か原因があります。「あ~あ、ダメだった。次がんばろう。」だけではなく、何がどうダメだったのか、どうしたらもっと良かったのかを振り返りましょう。みるみる「面接スキル」があがること間違いなしです!!

さあ頑張って!!
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