転職のノウハウ/転職のノウハウ関連情報

公務員への転職、何歳まで可能なのか?(2ページ目)

意外に知られていないことですが、公務員採用試験の多くは、転職希望者も受験することが可能です。主な公務員採用試験の上限年齢について解説します。

執筆者:西村 吉郎


公務員試験の受験可能年齢上限

官公庁名 試験の種類 受験資格上限年齢  
各省庁 国家公務員1種 33歳未満
国家公務員2種 29歳未満
外務省 専門職員 29歳未満
国税庁 国税専門官 27歳未満
厚生労働省 労働基準監督官 29歳未満
国土交通省 航空管制官 29歳未満
法務省 法務教官 29歳未満
刑務官 29歳未満
日本郵政公社 一般職(内務) 25歳未満
一般職(外務) 30歳未満
東京都庁 経験者(主任) 36歳未満
経験者(一般) 33歳未満
1類 29歳未満(一部27歳未満)
2類 25歳未満
東京特別区 1類(事務・技術) 27歳未満
1類(専門的な職種) 29歳未満
1類(保健師) 39歳未満
警視庁 警察官 30歳未満
専門職員 39歳未満
経験者採用 33歳未満
特別捜査官(財務5級) 59歳未満
特別捜査官(財務4級) 39歳未満
特別捜査官(科学) 39歳未満
特別捜査官(コンピュータ) 34歳未満
技能職(自動車整備・海技) 40歳未満
技能職(一般用務) 50歳未満
東京消防庁 消防吏員 29歳未満
1類事務・技術系 27歳未満
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます