3人に2人が 「生活にゆとりがない!」

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物価高は天井知らずなのに、給料はジリ貧。食費を切り詰めるのに頭を悩ませる日々……
日銀が発表した9月の「生活意識に関するアンケート調査」(第35回)によれば、現在の景況感が1年前に比べ「悪くなった」と答えた人の割合は、なんと81.0%! 前回6月の調査から12ポイントも増えて8割超に上り、1996年3月以降で過去最高を記録しました(ただし、2006年6月以降は調査方法を変更)。

また、自身の暮らし向きについても、「(1年前と比べ)ゆとりがなくなってきた」とした回答が、65.2%に増加! 3人に2人が、暮らし向きが悪くなったと感じています。

物価高で打撃を受けている家計は、ほぼ100%!

そして、庶民の生活を蝕む元凶となるのが、天井知らずの物価高。内閣府が8月に行った「国民生活モニター調査」によれば、食料品や石油製品などの値上げで「家計が影響を受けている」と回答した人は、なんと99.2%! ほぼ全員が打撃を受けており、家計の負担増は実に深刻……。

そこで、生活防衛策としてどんな心がけをしている?
■電気はこまめに消す。水は出しっぱなしにしない(特にシャワー)
■自動車で買い物に行くのをやめ、自転車、徒歩で行く
■電話をかける際、無料通話が出来るよう契約を変更

巷の庶民は、少しでも出費を抑えようと、さまざまな生活場面で涙ぐましい努力をしているようですね。景気後退色が日増しに色濃くなる中、今後も続きそうな物価高に立ち向かうには、こまめな生活防衛策を駆使するしかない!と言えそうです。


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