「皆既日食」ってなんだ?7月22日は皆既日食。夏休みの自由研究としてもタイムリーな話題ですよ!日本では46年ぶりに観測できるということで、大きな話題を呼んでいる「皆既日食」。日食とは、地球と太陽の間を月が横切る時に、月が太陽を覆い隠してしまう天文現象で、なかでも月が太陽を完全に覆い隠してしまう現象を「皆既日食」と呼びます。皆既日食が見られるのは、鹿児島県のトカラ列島から奄美大島北部地域「日本で46年ぶり」と聞けば、日本中どこでも皆既日食が見られるように感じてしまいますが、実は残念ながらそうではありません。国立天文台のサイトに、日本のどこで何時頃日食が見られるのかが詳しく紹介されていますが、今回「部分日食」は全国で観察することができますが、実は「皆既日食」が観察できるのは鹿児島県のトカラ列島から奄美大島北部地域のみ。観測ツアーなどは早くから予約が満杯だそうですし、なによりあまり交通の便がいいとはいいがたい地域だけに、ツアーの値段が高い! そこで今回は、身近な場所で皆既日食が楽しめるイベントをご紹介します!>>身近な場所で皆既日食が楽しめるイベントをご紹介!>>1234次のページへ