10月25日より、千葉の幕張メッセで第37回「東京モーターショー」が開催されています。
「モーターショー」というと、背広を着たお父さんたちが、難しい顔をしてビジネスの話しをしている… そんなイメージはありませんか? でもモーターショーは、実は子どもも楽しめるイベントなのです!
そこで今回は「子ども目線」で東京モーターショーウォッチングをしてきました!
その1 迷子に注意!
とにかく100万人以上の人が押し寄せるし、パパは夢中になって子どものことを忘れちゃうし?!で、とにかく迷子にならないように、子ども自身も気をつけましょう。
万が一はぐれてしまったときの待ち合わせ場所などを、会場に入る前に決めておくといいかも。
その2 ねらいは二輪車ブース!
東京モーターショーの魅力は、なんといっても本物の車やオートバイに触れて楽しめる点にあります。
特に大型バイクなどは、普段なかなか触れるチャンスがないもの。だから四輪車のブースよりも、むしろ二輪車のブースのほうが、より楽しいかもしれません。
もちろん、展示車両の中には手を触れてはいけないものもあります。だから試乗していい車両かをよく確認しましょう。また展示車両は固定されているので乗っても安全ですが、試乗するときには、必ず大人と一緒にね!
ちょっと~ パパだけ楽しんじゃってズルイよ~! そう、こんな時なんです、「迷子」が発生するのは! 車やバイクを目の前にすると、パパだって「大きな子ども」になっちゃうのです!
子どもサイズのこんなバイクの展示も。気分はもうレーサー! モータースポーツのトップレーサーは、みんな小さい頃からモータースポーツに親しんでいます。展示だけではなく、パンフレットなども自由にもらえるので、興味がある人は、係の人にたずねてみよう!
1200ccのバイクにまたがると、自然と顔がほころんじゃう! 仮面ライダーの変身ベルトを持参すると決まるかも?! でもこんなかっこいいバイクなら、実はママだってちょっとまたがってみたかったりして…