みなさんも、さいきんスーパーマーケットや コンビニエンスストアにいくと、「おもちゃつきおかし」が たくさんあることに きづいていることでしょう。
おまけのおもちゃのなかみもいろいろで、シールあり、にんぎょうあり、うごくおもちゃありで、ほんとうにたのしいですね。
ただ、たのしくあつめるのはいいのですが、あつめるときには まもらなければいけないルールがあります。
そのいくつかを ごしょうかいしましょう。
■おまけだけがほしいからといって、たべものであるおかしを すててし まわない
■ちいさなこや おともだちのおもちゃを むりにとりあげたりしない
■じぶんの おこづかいで かえるぶんだけ あつめる
■おみせにあるものを おかねをはらわず もってこない
■じぶんのほしい おまけかどうかかくにんするために おみせにある
おかしのふくろなどを かってにやぶかない
このほかにも そのいえごとに いろいろな ルールがあるとおもいますが、ルールをきっちりまもって たのしく あつめましょう。
食玩のいろいろがわかるサイト
■タイムスリップグリコ
■カルビー
■UHA味覚糖
■ビックリマンチョコオフィシャルホームページ
■不二家(ふじや)
■キャラキッズスタジオ
※おうちのかたへ
今、「食玩」と呼ばれるおもちゃ付お菓子が、大人も巻き込んだブームであることは、皆さんもニュース等でご存知なのではないでしょうか。
過去にも「ビックリマンチョコ」のシール集めなど、何度かこうしたおまけのコレクションブームがおきましたが、その都度問題になってきたのが、シールだけとってお菓子を捨ててしまう、下級生や友だちから巻き上げる、そして万引きなどの子どもたちの行動です。
コレクションは楽しい趣味ですが、ときに子どもたちは「欲しい!」という気持ちが行き過ぎてしまうこともあるようです。ちなみに我が家では、おこずかいやお駄賃をためて買うものを1ケ、そして「家族みんなで集めるもの」1ケを決めて、後者は家族のコミュニケーションツールとして、コレクションを楽しんでいます。
皆さんのご家庭でも、「我が家のルール」を作って、家族で楽しく、コレクションを楽しんでみませんか?
■困ったときには、こんなサイトを
家庭教育手帳
子どもの危機回避研究所