『広尾ガーデンフォレスト』が目指した住まいとは
ゲート内に足を踏み入れると敷地中央に、森のような緑豊かなセンターフォレストが正面に見える(平成20年12月撮影) |
そして、その中央の森(センターフォレスト)を6棟のレジデンスで囲むように配棟。各棟は地下駐車場でつながり、総戸数474戸のスケールメリットを活かしたランドプランになっている。
さらに各々のエントランス空間にも注目したい。桜、楓などテーマを分けた各棟のコンセプトを視覚化させるだけでなく、そのグレード感をマンション全体の規模感に劣らない設えとしている。
これも新しいステイタスを目指して随所に時代性を盛り込んだ軌跡と思われる。住まいのクオリティにおいて常に時代の先端であり続けたいという、企画側の意図と捉えることもできよう。
「桜レジデンス」エントランス。内側にはフロントと、アート作品が展示されたロビーが広がっている(平成20年12月撮影) |
『広尾ガーデンフォレスト』ならではの付加価値
そして最後に触れておかなければならないのが、日本赤十字社医療センター(現地より徒歩1分)との提携サービスである。『広尾ガーデンフォレスト』では、マンション居住者専用の電話窓口やマンション内に「医療相談カウンター」を設置。さらに、人間ドッグの受付は一般よりも1か月早い、4か月前より予約することが可能だ。
住んだ人にしかわからない安心感とゲート内だから味わえる豊かな環境。住宅内にとどまらず、この丘そのものをプライベートなものとして利用できるのなら…
『広尾ガーデンフォレスト』は新しい時代の集合住宅として、竣工後ますます注目されていくだろうと、今回棟内を見学してその思いを強くした。
高層フロアからは丘の上ならではの眺望が、低層からはセンターフォレストの緑が楽しめる。これも広大な敷地面積あってのメリットである。写真はモデルルームA230Atype(平成21年1月撮影) |
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提供:三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社