キッチンガイドの選んだ男の逸品
「ソーダサイフォン」の魅力
 
 

ソーダサイフォン」・・・あまり耳なれない言葉に聞こえるかも知れませんが、アルコール好きな方なら、ハイボールやチュウハイ、カンパリソーダなどに、炭酸水が使われる事はよく御存じのはず。

普通はビンに入った炭酸水を使うところですが、ちょっとした酒屋さんに行かないと、味のついていないピュアな炭酸水は手にはいりにくくなってきました。 ガス入りのミネラルウオーターも、ブランドが限られますね。

ここで取り上げた、ソーダサイフォンという道具は、家庭で炭酸水が手軽に作れる秀逸な道具です。
見かけは無骨ですが、ステンレスの固まりの金属質な肌触りは、男の道具と呼ぶのに一番相応しいのではないでしょうか!

ここではソーダサイフォンの使い方を、手順を追って御説明します。
はじめて使う時には、いくつか注意して頂きたい事がありますが、一度覚えれば簡単に炭酸水が作れるとても役立つ道具です。

ちなみに、東急ハンズのキッチン用品売り場では、定価17000円、ガスカートリッジ10本入り1200円で売られています。


上の写真で見るように、本体のタンクとディスペンサー部分からなっており、透明パイプと定量ゲージそしてガスボンベが付属しています。
タンクとディスペンサーは良く洗い、水を切っておきます。(洗剤は絶対使わないでください)
良く冷やしておいた水をタンクに注ぎます。ちょうど1リットルの水がはいります。水にうるさい方は、好みの天然水やミネラル水を御利用になるのも良いでしょう。

 

 

 

 
パッキン付きの透明パイプをセットします。このパイプを伝って中の水が注がれます。
 
ディスペンサーを真直ぐにねじ込み、しっかりと締め込みます。
 
本体タンクにディスペンサーを取付けた状態です。
 
 
ガスのカートリッジボンベを慎重に取付けます。
ねじ込んでゆくと、プシューとガスが注入される音がします。
音が止まったら注入完了です。ガスカートリッジは付けたままでも大丈夫です。
 

本体を両手に持ち、ガスが良く混ざるように上下によく振り混ぜあわせます。
タンクが見る見る汗をかいてきます。
これで
炭酸水の出来上がりです。

 
手づくりの梅酒を使って、果実酒の炭酸割りを作ってみましょう。
我が家の、ヴィンテージ梅酒はブランディーの空き瓶に保存されています。これは15年もの・・・炭酸で割るのは少しもったいない気もしますが、残り少なくなってきたので・・・。
 

 
本体を持ち上げて、レバーを押すと炭酸水が勢いよく出てきます。
酒を楽しむのに、一番感動する瞬間です!
炭酸割りの出来上がり!
アルコールとグラスを変えて、いろいろなカクテルをお楽しみください。
お好みのBGMを流して、ゆっくりとホームバーをお楽しみください。至福の時が過ぎていきます。
最近は炭酸水が健康な体つくりに役立つと話題になっています。
アルコールを生のままで楽しむのもひとつですが、炭酸水で割る事によって、全く違った味を楽しむ事ができ、アルコール量もコントロールしやすいので、健康にも役立つ大人の飲み方と言えるでしょう。
 
残った炭酸水は、明日の夜のために冷蔵庫で保存しておきます。
ビンに残った炭酸水は、たちまち気が抜けてしまいますが、このソーダサイフォンを使えば3日程度は保存できます。
使う時にはもう一度良く振ってからお使いください。

ソーダサイフォンを取り上げたサイトをご紹介しておきます。

東急ハンズ・ハンズネット

アウトドアショップ・フィールズブランド


取扱い説明書には”水以外のものは絶対入れないでください”と明記されています。悪戯心には、日本酒を入れてみたり、具を濾した味噌汁を入れたらどうなるのか? 果たしてどんな味になるのか?とても興味がありますが、まだやった事はありません。
ただ先日、白ワインをこのタンクに入れてガスを注入してみました!
何と!シャンペンとは呼べませんが、スパークリングワインがしっかりできるのです!!
そしてまた、今世界のレストラン業界で話題をさらっている「エル・ブジ」の看板料理は、どうもこれに似た道具を使って作るガス入りのムースにあるようですよ!!
 
(C)July.2002 Copyright HIDEWO KURODA


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