ドイツ・グローエ
スタイリッシュキッチン水栓「K4」登場!
ドイツの高級水栓金具メーカー「GROHE(グローエ)」社から、フォルムの美しいスタイリッシュなキッチン水栓が新登場しました。
「K4シリーズ」と呼ばれる新シリーズは従来のグーズネック形状から、より有機的なフォルムを追求しています。
ヘッド部分が引出し可能な整流吐水タイプ(左)と、整流吐水とシャワー吐水がワンタッチで切り替えできるスプレータイプ(右)があります。
二つのタイプともにユニークな造形のシングルレバー水栓で、右・左・正面・斜め45度など自分にとって使い勝手の良い位置で操作レバーの角度が設置工事のときに自由に設定できるユニバーサルデザインの思想が取り込まれています。
新宿リビングデザインセンターOZONE7階にGROHEのショールームがあります。キッチン水栓ばかりでなく、洗面水栓、浴室水栓など様々なタイプの水栓が取り揃えられています。
キッチンルームのオープン化に伴って、キッチン水栓のデザイン的役割の重要性がますます高まってきています。キッチンデザインの最終選択の段階では必ずキッチン水栓の実物を実際に操作し実体感してみてから決めるようにしたいものです。
■整流吐水タイプ(#3378600J)
両タイプに共通していますが、グーズネックは大きなパスタ鍋にも水が入れやすい形状で、ヘッド部分が下を向いているためヘッドの抜き差しが自然な動きで楽にできます。
また微妙な温度設定が可能なシングルレバーの取付けが下面から出ているため、レバーに残った水がきれ易く、サッと拭きやすく水垢が溜まりにくく汚れにくい形状になっています。
■シャワー切替えスプレータイプ(#3378200J)
シャワー吐水ができるため、ヘッドの形状が大きく広がっています。またこの2機種はスパウトのアール形状も微妙に違います。写真でわかるように吐水口とレバーの角度をこのようにすると、左利きの方でもとても使いやすくなるユニバーサルデザインの思想が生かされています。 (但し、湯水を調整するレバーを動かす方向は右に設置した場合とは逆になります。『右の場合は手前が水、奥が湯』『左の場合は手前が湯、奥が水』)
■整流吐水タイプ(#3378600J)の吐水状態(写真提供 GROHE JAPAN 広報部)
■シャワー切替えスプレータイプ(#3378200J)の整流吐水状態(写真提供 GROHE JAPAN 広報部)
■シャワー切替えスプレータイプ(#3378200J)のシャワー吐水状態(写真提供 GROHE JAPAN 広報部)
■シャワー切替えスプレータイプのホースを抜き出した状態(写真提供 GROHE JAPAN 広報部)
新宿リビングデザインセンターOZONE7階のグローエショールームには、他のキッチン水栓も取り揃えられ、実際の吐水状態を確認できる確認できるコーナーもあります。
■整流吐水タイプ(#3378600J):クロームメッキ仕上げ
税込み価格72.450円
■シャワー切替えスプレータイプ(#3378200J):クロームメッキ仕上げ
税込み価格79.800円
■製品の詳細はグローエジャパンの公式サイトもご覧ください。
■ドイツGROHEの公式サイトではハイセンスなWEBデザインと最新水栓デザインを見ることができます。
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