試して合点!使って納得!Vol.42
美味しいお米は自分でつく!
道場六三郎の精米機
玄米食が健康に良いことは当然のこととされてきながら、どうして日本人の食卓には白米が圧倒的に多いのでしょうか?
その理由ははっきりしています。それは白米が美味しいからです。
そんなお米の食べ方をしている日本人にとって朗報です!
とにかく、健康に一番良いつきたての好みの精米度の米がとても手軽に、コンパクトでスタイリッシュな道具でできてしまうのです。
つきたてのお米がとても美味しいことは実証済みです!
一昔前の精米機は結構大型で、我が家で20年以上前に使っていた精米機は巾40cm×高さ50cm×奥行45cm位もあって、キッチンキャビネットのひとつを占 有していました。それに精米するときの音も大きく、手入れも大変で次第に使わなくなった経緯がありました。
ところが、道場さんプロデュースのこの精米機は、炊飯器よりも小型のコンパクトサイズで、精米するときもサラサラと心地良い音で心躍ります。おまけに手入れも非常に簡単で、できた栄養満点の米ぬかはヌカ漬けやいろいろな料理や洗顔剤としても利用できる優れものです。
この精米機の構成部品は、左から透明蓋、本体、米ぬかボックス(セットした状態)、精米カゴ、精米ハネ、計量カップの6点だけです。
操作パネルは左側に精米度表示ランプ、精米度調節ボタン、分つき調節ボタンが配置され、右側には分つき表示ランプ、精米量表示ランプ、精米量選択ボタン、スタート/ストップボタンが分かりやすい配置でレイアウトされている。
米ぬかボックスをセットした状態。
精米カゴと精米バネをセットするだけで準備完了です。
次のページで、いよいよ精米にうつります。
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