トーヨーキッチン最新モデルのご紹介
「CORE」と「meuble・Carbon Fiber」
次は,5月に発表されたMeuble"Carbon Fiber"です。
六本木アクシスビル地階にある「TOYO KITCHEN STYLE meuble」は、住まう人の個性や感性が反映された趣向性の強いインテリアを追求し、心地よい空間、豊かな時間とは何かを語り合う場として展開している。 キッチンと家具とのマリアージュを目的に創られた,コンセプチュアル店舗ですが,この店独自の販売で今回10セットの販売だけという希少性の高いキッチンです。
扉の素材にハイテク素材のカーボン繊維を使った高質なデザインは,家具と呼ぶのにふさわしい価値を生み出している。
最先端のデザインキッチンと,対局にとらえたフォークアートの作品の数々も,この店舗がただのシステムキッチンショールームではないことを教えてくれる。
この兜は、西アフリカ・マリ共和国のボゾ族が祭礼用に使われるもので1940年代の制作。
アフリカ・セネガルで作られた、約250万粒の赤と白のビーズで覆われた趣向性の強い椅子。
北アフリカ・モロッコの彫金技術を駆使した真鍮製の照明シェード。
ソットサスデザインのCD STRAGE Kapota Mobileも,ポストモダンの時代を超越した魅力を放っている。
キッチンをアートにまで昇華させたいというトーヨーキッチンの試みは,一見の価値があります。
■サイトリニューアルしたTOYO KITCHENの公式サイトもご覧ください。
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