ポップなデザインで食卓を明るく
布のプレースマット(ランチョンマット)って、厚手のものだと敷くだけって感じですが、薄い手ぬぐいを使うと便利なんです。というのも、ご飯のあと、食べこぼしがあったらささっと拭いて、すぐに洗えるから。織りが粗めで乾きやすいという点も助かりますね。ビタミンカラーの手ぬぐいなら、食卓も明るくなります。右は、ユルリクのデザインした「さかな・ゆらゆら」、左は芳賀八恵さんデザインの「ひとふでどうぶつ」。いずれも1,890円。シリコン製のスリーブが持ちやすく使いやすい、10色から選べるtag cup1,260円、箸置きの要らないukihashi840円(価格は税込) |
てぬコレの絵付けには、伝統的な「注染」(ちゅうせん)という染色方法を用いています。ボカシを基調とした特殊な技法は、一般的な印刷などでは表現することができないそう。日本のグラフィックデザインの最先端で活躍されているデザイナーさんと、伝統的な注染のコラボでできるてぬコレは、各方面から注目されているんですよ。
手ぬぐいとお揃いカラーで箸やマグカップを揃えると、より統一感が出るのでオススメです。今回のてぬコレには、元気の出そうな明るめカラーがお目見えしています。イエローやグリーンのビタミンカラーで、ダレがちな夏を乗り切っちゃってください。使い始めの際にはかなり色落ちしますが、何回か洗うと落ち着くので、心配しなくて大丈夫。最初は単独で水洗いを。
次のページでは、お弁当派の方に絶対オススメなてぬコレを。