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夏にぴったり、手ぬぐい使いこなし術(3ページ目)

7組のデザイナーがデザインした、モダンなデザイン。伝統的な手法を守りながら作られた手ぬぐいは、今の暮らしに馴染む生活の道具として積極的に活用したいものです。

くろだ あきこ

執筆者:くろだ あきこ

インテリアショップガイド

キュートなお弁当包みで視線を集める

キュートなお弁当包みで視線を集める
鮮やかな赤色と、グリーンのドットがユニークな「まるまるくじゃく」1,890円。茶葉から煎れるお茶を、もっと気軽にどこででも楽しめる水筒「tea-pot-bottle with strainer」2,625円(価格は税込)

不況だ何だと騒がれたせいか、最近は、お弁当派の人が増えているようです。女性だけじゃなくて、男性もしっかり自分で作ってオフィスに持って行くんだそうですね。そんな手作り派の方へのギフトにも、てぬコレはぴったり。ちょっと他では手に入らないモダンなデザインは、カバンから取り出したときに注目されます。

くるりと巻いて保冷効果をUP

くるりと巻いて保冷効果をUP
左:くるりと巻けば緩衝材代わりになり、アウトドアのときによいです。ペットボトルが水滴でびしょ濡れになるのも防いでくれます。髑髏(スカル)のパターンは、最近人気が再燃。中央:額に入れて飾りたい、スワミヤさんデザイン「のんびりゆったり」。右:てぬコレではおなじみのデザイナーのぐちようこさんの「オオオオハシ」。どちらも1,890円(税込)

夏のお弁当には、冷たいお茶が欲しいところ。ペットボトルを凍らせて持って行く方もいらっしゃるかもしれませんね。自販機で買うにしても、自宅から持って行くにしても、夏場はあっというまにペットボトルが結露してしまいます。したたる水滴がお気に入りのスカートに! ということがないよう、手ぬぐいをくるりと巻きましょう。保冷効果も高まるので、ゆっくりランチを楽しんでも大丈夫です。

食べるシーンばかりではありません、インテリアにも効く、手ぬぐいの使い方をどうぞ。
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