2007年秋のメゾン・エ・・オブジェの7号館の展示されているのは、注目のFLAMANT HOME EXTERIORS(フラマン)

2007MAISON & OBJET/メゾン・エ・オブジェ

パリで開催された2007年秋のメゾン・エ・オブジェは、家具を含むインテリアデコレーション、テーブルウエアから、ギフトやガーデン用品に至るまで、世界各国から約2,700社のコレクションを集めて展示する国際トレードショーです。

外部
メゾン・エ・オブジェの7号館OUTDOOR & INDOORの会場。
そして、今回最も注目されたのが、7号館で開催された新しい企画「OUTDOOR・INDOOR(アウトドア・インドア)」です。インテリアとエクステリアをミックスした、あるいは両者のボーダーを取り除いた空間提案です。「アウトドア・インドア」は一見アウトドア用の家具をインドアでも使えるようにアレンジしたものやインドア家具のメーカーが新しくアウトドア家具を提案しています。

日本では住宅に十分な広さがないため、アウトドア家具は夢のような空間で非現実かもしれません。しかし、世界ではアウトドア家具は富の象徴、デリシャスな空間として富裕層の注目を集めています。アウトドアとインドアの境界があいまいになり、自然空間をどのようにインテリアに取り入れるかに感心が高まっています。


FLAMANT HOME EXTERIORS (フラマン)のアウトドア

フラマン社はベルギー・フランスを中心にヨーロッパでインテリアのコンセプトショップを展開しています。ダイニング、キッチン、リビング、ベッドルーム、子供部屋など、ファミリーの生活空間ごと、家具・調度品はもちろん、インテリア・エクステリア用品、ファブリック、テーブル用品に至るまで、実に10,000アイテムにも及ぶ商品群でトータルコーディネートされ、広く親しまれています。

ガーデンに置かれたのは籐の椅子に白いクッション。大きなフラワーボックスのこぼれるばかりの寄せ植えが印象的です。灌木の小枝の高いスクリーンが自然感を演出、まさにアウトドア・インドアの空間です。



20年以上に渡って人々に広く親しまれ、常にインテリア業界をリードしてきたフラマンならではの上品な感性のガーデンです。ガラス、鉄、など自然素材が持つ風合いの小物たちも素敵です。


フラマンならではの豪華な空間はアウトドア・インドアの境界線がなく、広い空間さえ確保できればインドアにそのまま置くことも可能です。後の壁面には、竹が使われています。



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