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コドモと大人の暮らし方からライフスタイルを提案する「アクタスキッズ自由が丘」 |
僕だってここで一杯!ミルクバーがあるよ。
明るい窓辺に、高さの違うカウンターが並んでいます。これがミルクバー!「コドモは大人のまねをするのが大好き!」と、コドモの高さ、大人の高さそれぞれの高さがちがいます。なんと微笑ましい風景です。親子で一緒に土・日・祝日に来店された方はドリンクのサービスを受けることができるカウンターです。この風景が「アクタスキッズ自由が丘」のコンセプトを象徴しています。
「アクタスキッズ」はコドモと大人がガチンコ勝負!
「ACTUS(アクタス)」はまったく新しいコンセプトで子供のためのライフスタイルショップ「アクタスキッズ」をオープン話題を呼んでいます。コンセプトは、「家族とコドモとの暮らし方を中心に、親とコドモがもっといっしょに暮らせる時間をつくりだしてほしい」と、そのための家具や玩具、本や洋服などのアイテムひとつ一つを、家族のつながりへの思いを込めて選び抜いています。フラッグシップである「アクタスキッズ自由が丘」を訪ねてみました。
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ガラス張りの外観が美しい「アクタスキッズ自由が丘」の外観 |
子連れの素敵なママが目立つ自由が丘の駅近く、東急東横線に沿って2~3分歩くとガラス張りの建物が目に飛び込みます。「アクタスキッズ」の構想は、2年も前からKids事業部が立ち上げられ準備が行われたそうです。2000年にお客様の声でオリジナルキッズをつくってから6~7年、“モノ”だけではなく“モノと空間”との提案をしたいと、本格的なキッズのためのライフスタイルショップをつくりあげています。コドモと大人がもっとガチンコで勝負!そんなリビングへの提案がいっぱいです。
ギフトコーナーはカラフル!
店内に入ると迎えてくれるのが正面のカウンターのカラフルな色鉛筆を並べたように壁。その前には楽しいギフトキッズ用のグッズが並べられています。そして70坪もある1階のフロアーには、コドモ生活のためのグッズすべてが揃っています。乳児の食器から幼児のおもちゃや三輪車、小学生のランドセルまで見応えたっぷり、コドモの遊びこころを刺激するだけでなく、大人も夢中になります。
壁にカラフルに並べられたのは、コドモのおしゃれバックや洋服、コドモ用ケット。そしてその側には、お着替え用のミニハウスの試着室が置いてあります。そしてここ「アクタスキッズ自由が丘」のコンセプトは、コドモの感覚を子供扱いしないこと。“ちょと背伸びをしたい”というコドモの気持ちを大切にしています。
ここは小さなお教室、ビデオを自由に見ることができる屋根裏のような遊び場です。驚くのが、メタリックなシルバーグレーの「COLE & SON」の輸入壁紙を使っていること。もちろん照明も今流行のブラックのシャンデリアがつけられています。この小さな部屋のも大人びた落ち着きのある内装にも、コドモに媚びないコンセプトが見えます。左の小さな丸窓は、ひとつ前の写真の壁に書かれた樹木の切り抜きです。
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