2009年ポイントキーワード
NOSTALGIC INDIGO(ノスタルジック・インディゴ)
・藍染め
・コットン
・手織りのテキスタイル
・刺繍
・キルト
・シルバーやコッパーなどのメタル
(NOSTALGIC:郷愁の)
人の温もりが伝わるインディゴカラー
細いコッパーカラー(銅)の針金をくねくねと曲げて作られているシャンデリア照明です。ブルーのストーンとゴールドのビーズが微妙に作りだすバランスは、豪華さだけではないやさしさと素朴さにノスタルジックな雰囲気が漂います。
古代から使われているインディゴの染料やコッパーなどの温もりのある金属の素材は、時代に沿ってさまざまに生き続けています。今の混沌とした時代からこそ、機械文明から作られる画一的に量産されるものではないもに注目が集まっています。
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Exhibition:" target=_blank> 2008MAISON & OBJET/メゾン・エ・オブジェ
■資料・写真提供" target=_blank> 「SENSIBILIA センシビリア・篠崎恭子」
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