受け継がれる伝統サルデーニャのカゴ
古い時代のアンティークなカゴ細工。ラフィアヤシ(マダガスカル産ヤシ科の植物)で編まれている。 |
島に自生したラフィア葦は、今でもバスケットやバクなどの材料に使われている天然繊維素材です。葉を晒して乾燥させ白いひも状にして編み込んでいきます。草ビロードと言われるぐらいなめらかな素材で、繊維の強度は大きく使えば使うほどしなやかになり、ツヤが出てくるといわれています。
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素朴なカゴ細工のパターンは鳥や動物、伝統的な幾何学模様、植物をデザインしたものなど多彩。サルデーニャの独特なデザインを紹介しています。
古い時代のアンティークなカゴ細工。ラフィアヤシ(マダガスカル産ヤシ科の植物)で編まれている。 |
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