マチュアなあなたに贈るファブリックな空間

日本から世界にファブリックを発信しているファブリックメーカー「NEED’K Textile（ニーディック・テキスタイル）」のショールームから、個性的な美しいテキスタイルと質感で作りあげるマチュア（Mature=成熟した）なインテリを楽しみます。テキスタイルの持つ魅力や可能性を日本の高度な織りの技術に託して、デザインされたテキスタイルはオリジナリティを重視し,世界の優れたテキスタイルと対等に、そして世界をリードすることを企業理念としているインテリアファブリックメーカーです。

オリジナルテキスタイルで空間提案

NEED’Kのショールームでは、ファブリックを吊してあるだけではなく、スタイル別にベッドまわりを含めてコーディネート展示されています。ベッドには、たくさんデコレーションされたオリジナルのプロダクトを、一つずつ外されお客様に説明されます。デコレーションをマイナスすることで、その人のお気に入りを具体的に見つけだすまで繰り返されます。ファブリックのメーカーですが、カーテン生地だけを売るのでは、照明やファブリックで作りあげる空間の提案をしています。

ニーディック　テキスタイル代官山ショールーム

代官山・旧山手通りに面するNEED’Kショールームの外観

代官山の旧山手通りには、何軒かの素敵なインテリアショップが並びます。NEED’K（ニーディック）のショールームはマレーシア大使館の近く、鉢山町の交差点の前にあります。ウィンドーには、シーズンごとに、さまざまなクッションやファブリックが並びインテリア好きにはたまらない光景になっています。


ショップの内部の美しい螺旋階段が目を引きます。デザイナーの佐藤明美女史が作りだすNEED’Kのオリジナルブランド“IMECA（イメカ）”は、日本を世界38カ国で展開するメインブランドになっています。ショールームでは構成要素として「recollection」「sculpture」「ethno chic」の3つをキーワードに、家具、ファブリック、植栽も含めたトータル的な空間提案を行なっています。


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