高原と温泉の町／大分県玖珠郡九重町
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また、筋湯温泉、宝泉寺温泉など町内に数多く点在する個性的な温泉（通称：九重“夢”温泉郷）は、多くの人に愛され親しまれており、その他にも地熱資源をはじめ豊富な資源を有している。
九重町のココが魅力
・「古民家の空き家」「景色の良い温泉付き空き家」「広々木造２階建て空き家」等々、空き家物件それぞれに説明コメントが付けられており、紹介者の思い入れが感じられる。他地域では見られなかった、分かりやすい紹介方法である。
・滝のそばに湧く龍門温泉、岩壁をくりぬいた壁湯温泉、1,000年以上の歴史をもつ筋湯温泉、異色の冷泉寒の地獄等々、雄大な山々に恵まれた高原に個性的な温泉が数多く点在する、九重“夢”温泉郷。
・標高350ｍ～1,050ｍにかけて散在する耕地では幅広い気象条件をいかして、良質米をはじめ多くの農作物が生産されている。なかでも「九重の一村六品」として、豊後牛・生椎茸・高原キャベツ・トマト・ナシ・花卉（かき）が代表的。
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まちが元気、人が元気、自然が元気／大分県宇佐市
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長い海岸線と穏やかな海、広い平野、緑深い森林、豊かな水をたたえた河川など、自然は変化に富んでいる。また、宇佐神宮や東西別院、龍岩寺、鏝絵、石橋などの歴史遺産も多く残されている。
宇佐市のココが魅力
・霧深い盆地にあるワイナリー「安心院葡萄酒工房」。緑あふれる園内には醸造所、貯蔵庫、ブドウ畑試飲ショップなどがあり、醸造行程や栽培中のブドウの見学とワインの試飲が楽しめる。
・日本の国宝であり、全国八幡様の総本宮「宇佐神宮」。奈良時代の神亀2年（725）に現在地に迎えられたと伝えられている。本宮の社殿は、檜皮葺白壁、朱漆柱で華麗、かつ宏大。全国に4万余りある八幡様の総本宮である。
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次回は、ガイドが暮らす九州地方の「空き家物件」をピックアップ。お楽しみに！
