■ 鈴鹿・長宿地区 (神奈川県座間市)
小田急線 「座間」 駅から北西へ10分ほど歩いたところに鈴鹿・長宿地区がありますが、地名では入谷一丁目。鈴鹿や長宿 (ながじゅく) といった由緒ある地名は残念ながら現在では使われていません。
縄文時代の遺跡が残るほか、1200年代から1400年代にかけて建立されたという神社や仏閣なども数多く残り、かつての 「座間郷」 の中心地と考えられているのだそうです。
古代から人々が住んでいたということは水利に恵まれた地でもあったということ。 「湧水と歴史の里」 として良好なまちなみ景観を守るため平成6年度に締結された 「鈴鹿・長宿区域街づくり協定」 のもと、地区内の住民による積極的な活動が行なわれているようです。
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