カーテン・ブラインド/カーテン・ブラインドのコーディネート術

トランスペアレントはリビングの窓辺の主役になる!(2ページ目)

目隠しとして使われていたレースやボイルが魅力的になってきました。柔らかく光を通すトランスペアレントは窓辺の主役として大活躍です!

執筆者:鈴木 理恵子

柄を活かすにはフラットに!

大柄の生地は、柄をきれいにみせるように掛けるのがコツ。柄そのものが良く見えるようにできるだけフラットな状態で使える方法を考えてみましょう。

横開きのカーテンとして使う場合には、プリーツをたっぷりと取るよりも、プリーツを抑えた掛け方をするほうが、柄の個性が活きてきます。また、下のようなパネルスクリーンも柄をきれいに見せます。上下昇降タイプでは、ローマンシェードもよいでしょう。生地をフラットな状態で使うので柄がそのまま活かせますし、半分開けた状態でも、生地のデザインを見せることができます。
 

人気のパネルスクリーンにトランスペアレントを。プリーツがないため、柄がはっきりと活きてきます。(画像:川島織物セルコン)

人気のパネルスクリーンにトランスペアレントを。プリーツがないため、柄がはっきりと活きてきます。(画像:川島織物セルコン)


もちろんトランスペアレントはドレープと組み合わせても素敵です。
逆転の発想で3度美味しい!>>
 

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