窓は、採光や通風といった目的はもちろんのこと、外観や室内装飾の重要なポイントでもあります。そのため、住宅には様々な形の窓が使われていて、時には、カーテンをどうやって掛けようかと悩ましい思いをすることもあります。そんな悩みを解決すべく、カーテンレールのメーカーも努力をしています。この夏、カーテンレールメーカーのTOSOから新しいレールや使い方の提案がありました。カーテンの模様替えを考えている方、是非参考にしてくださいね。

装飾レールをもっと自由に

生地を吊るすためだけの機能性レールからデザイン性の高い装飾レールに変えるだけでも、窓辺はぐっと見違えます。でも、装飾レールは、途中に支えのためのブラケットが必要で、そのブラケットを超えてカーテンの開閉はできないという制約がありました。
しかし、ブラケットを通過するリングを持つ装飾レールが誕生!途中に設けられたブラケット部分を気にしないで使うことができるようになりました。片開きや両開きはもちろん、カーテンの3枚吊りや4枚吊りもOKなんですよ 。
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クラシックやエレガントにぴったりの装飾レール リネージュ。装飾レール使いでグレード感のある明るく優しい窓辺が生まれました。中央にはブラケットがあるのですが、カーテンは左右どちらでも寄せることができます。(以下の画像すべて提供元:TOSO)

新発想のC型ランナー

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ブラケットを通過するレールは以前もありましたが、輸入物で価格が少々高め。こちらはこなれたお値段と、安定性のあるC型リングでドレープ吊りも大丈夫。シングルAセット2.1mで2万6460円~
ブラケットを通過するその秘密はC型のランナー。装飾レールのランナーは通常は丸型ですが、ブラケット部分にぶつからないようにC型に改良しています。ちょっとした発想の転換ですが、装飾レールの取り付けがぐっとしやすくなりました。

というのは、装飾レールの取り付けの場合、窓の中央に必ずブラケット用の下地が必要なため、ない場合は設置をあきらめることが多かったのです。このランナーのおかげで、中央に限らず下地のある所にブラケット取り付ければよくなり、施工の可能性が広がりました。また、ジョイント部品を使えば、幅の広い窓にも設置可能。ここ数年人気のあるワイドスパンの窓にも装飾レールが付けられますよ。


次は小窓用の新レールをご紹介しましょう。
小さくてキュートなカーテンレール