フットや足の爪に関する悩みは男女問わず多いもの。日々のケアで改善するものや、医療機関への相談が必要な症状など、素早い対処が大切です。今回は「水虫」の症状と対処法について、ご紹介します。

他人事ではない!女性にも多い水虫

水虫の悩みは男女問わず…

水虫の悩みは男女問わず…

「水虫なんて、私には関係ない!」そう思っている女性が多いのではないでしょうか? しかし、水虫は男女問わずに起こるものなのです。

特に女性は、通気性の悪いブーツを履くことや、冷え性のために就寝時に靴下を履くことなど、水虫にかかる原因を多く抱えているのが現実です。

「足の裏や足の指がかゆい」「水泡みたいなのができている」など、少し気になってはいるけれど、誰にも言えない……。そんな時には水虫の正しい知識と治療方法を知り、素早い対処が必要です。

水虫ってどんな症状?3種類の水虫

水虫とは足に起きる皮膚疾患の総称です。主な原因は「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種によって引き起こされます。そして水虫の症状は主に3つのタイプに分けられます。

■趾間型水虫(しかんがたみずむし)
足の指の皮膚がふやけてジュクジュクした状態になる、皮膚がむける、ただれたり、強いかゆみがあるなど、水虫の中で最も多い症状です。強いかゆみが伴うため、かきこわした患部からほかの場所へと感染が広がるケースも多いのが特徴。足の指と指の間は菌が繁殖しやすい環境であることも、大きな要因の一つです。

■小水疱型水虫(しょうすいほうがたみずむし)
ポツポツと小さな水泡が足の裏に出て、かゆみを伴う症状です。水泡の数が少なくて最初は気付かないこともありますが、放置しておくと水泡が増えていきます。またかゆみがない場合もありますので、注意が必要です。

■角質増殖型水虫
かかとを中心に皮膚が厚くなり、あかぎれやひび割れている状態。冬場の乾燥によるものと間違えやすく、放置してしまうことが多く見られます。そのため気付かぬうちに人にうつしてしまうことも多いのが特徴です。