期日が過ぎたらカウントアップ
カウントダウンだけでなく、指定日が過ぎたらカウントアップもさせたい場合は、次のようなソースになります。
<script language="JavaScript"><!--
var now = new Date();
var point = new Date(2002,11-1,3);
var countdown = Math.ceil( ( point.getTime() - now.getTime() ) / (1000*60*60*24) );
var countup = 0 - countdown;
if(countdown > 0) {
document.write('2002年の文化の日まであと、', countdown ,'日!');
}
else if(countdown == 0) {
document.write('今日は文化の日です。');
}
else {
document.write('2002年の文化の日は', countup ,'日前に過ぎました。');
}
// --></script>
var now = new Date();
var point = new Date(2002,11-1,3);
var countdown = Math.ceil( ( point.getTime() - now.getTime() ) / (1000*60*60*24) );
var countup = 0 - countdown;
if(countdown > 0) {
document.write('2002年の文化の日まであと、', countdown ,'日!');
}
else if(countdown == 0) {
document.write('今日は文化の日です。');
}
else {
document.write('2002年の文化の日は', countup ,'日前に過ぎました。');
}
// --></script>
指定日までの日数が格納されている変数「countdown」の値をif文でチェックして、
- 0より大きい場合: あと何日なのかを表示
- 0の場合: 当日用メッセージを表示
- 0より小さい場合: 何日前に過ぎたのかを表示
……のように表示させています。
ソース中の太字の箇所を自由に書き換えてご使用下さい。
表示例:
おわりに
今回は、指定した日までの日数を表示する方法をご紹介致しました。
ソース中で書き換える必要のある部分は非常にわずかですので、手軽にご活用頂けると思います。
ぜひ、試してみて下さい。
【関連記事】