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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました

20代前半で真剣に結婚を考える人が増えている

水嶋ヒロさんと絢香さんの結婚、びっくりしましたね~。記者会見での男らしい態度から、水嶋さんの株が急上昇!などと言われていますが、今後の活動に影響が出るのは必至だろうなと思うのは私だけでしょうか? 

いま20代前半男女が結婚に走るワケ
わたしたち、結婚します!
『水嶋ヒロ結婚!』と聞いて、おばちゃんの私でさえ、「マジかよ(泣)」と思ったくらいですから、ファンの若い女性たちの落胆は押して知るべしであります。これからまさにイケイケドンドンで売り出していこうという矢先に結婚では、事務所としても「困ったな」というのが本音なのでは?と推測します。

とまあ、私のくだらない感想はさておいて、このように20代前半で結婚する、あるいは真剣に結婚を考える人というのが、どうも最近増えつつあるらしいのです。芸能界でも、ダルビッシュ有&サエコ、沢尻エリカ、辻希美など枚挙にいとまがありませんものね。

結婚しないことがかっこいい時代

ここで少し、日本の結婚事情について振り返ってみましょう。

女性はクリスマスケーキ(24は飛ぶように売れ、25は売れ残り)と言われたのも今は昔、平均初婚年齢はここ数十年でぐんぐんと上昇し、2006年には男性30歳、女性28.2歳となっています。いわゆる晩婚化というやつですね。

晩婚化は1990年代から非常に顕著になりました。女性の初婚年齢でみると24歳代から25歳代になるのに1960年から1977年まで17年もかかっているのに、26歳代から27歳代になるのには1992年から200年と8年、27歳代から28歳代は200年から2005年とわずか5年という早さです。

男女雇用均等法が施行されたのが1986年。1980年代後半から女性の社会進出が叫ばれ、働く女性がかっこいいという価値観が生まれました。それにともない、結婚しない生き方も注目を浴びたのです。『結婚しないかもしれない症候群』が出版されたのが1992年。世の中はバブル景気に湧き、結婚しないことがかっこいいともてはやされたのです。

アラフォー世代のようになりたくない

ところが、現在は世を挙げての「婚活」ブーム。バブル時代に「結婚なんてばかばかしい!」と息巻いていたアラフォー世代が、血眼になって結婚相手を探しています。世の中は結婚しないことがカッコイイのではなく、結婚して堅実な家庭を築いている人こそかっこいい時代になったわけです。

人生には正解はありません。若い頃はこの世の春を謳歌し、歳をとり、老後を考えるようになって結婚相手を探す。現在のアラフォー世代のような生き方も一つの方法といえるでしょう。

しかしながら、いまの20代前半の人たちは、そうしたアラフォー世代の生き方を見て、「ああはなりたくない」と思うらしいのです。それが、若い人たちを早めの結婚に走らせる一つの要因となっているようです。

次ぺージではアラフォー世代との生き方の違いについて