プロポーズの言葉と受け取ってもらえないセリフ
これは某女優さんがバラエティ番組で語っていたお話。交際中の男性が家を買いたいというので、一緒にモデルルームへ出かけた時、男性に「この家どう思う?」と聞かれたそう。男性にとってはそれがプロポーズの言葉だったらしいのですが、その女優さんは気付かず、マイホーム購入の相談だと思ったとのこと。一方の男性は断られたと思い、結婚には至らなかったとか。指輪を渡せばプロポーズだとわかってもらえるはず! |
相手の親への挨拶で言ってはいけない一言
さて、彼女から結婚のOKをもらったら、次は彼女の親への挨拶。ここでも、ひとつ気をつけなくてはならない言葉があります。それは、「○○さん(彼女の名前)をください」というセリフ。テレビドラマなどで見かけますけれど、今どきの親御さんだと「うちの娘は物じゃない」と一蹴されてしまいますよ。ここはやはり「○○さんと結婚させて下さい」「○○さんとの結婚をお許し下さい」あたりが無難ではないかと思います。プロポーズの言葉は一生に一度のもの。とはいうものの、あまり気負い過ぎると滑って失敗することも。シンプルでストレートなセリフでも、シチュエーションをロマンチックにすれば、女ゴコロにグッと響くこともあります。言葉だけにとらわれず、どんな場所でプロポーズするかも考えてみるといいと思います。
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