みなさんはホテルの結婚式と聞いてどんなものを想像しますか? シャンデリアの輝く宴会場で高砂にちんまりと並んだ新郎新婦。伊勢海老のテルミドールにメロン、キャンドルサービス、天井に届くかと思われるほどの背の高いウエディングケーキ……。高級感はあるかもしれないけれど、なんだか昔ふうなイメージですよね。

でも、本当にホテルウエディングってそんな旧態然としたものなのでしょうか。答えはNO! 長く続く不景気で、企業の宴会は頭打ち。ガーン!と稼げるものといったら、いまや結婚式をおいて他にないのですから、ホテルとしては1組でも多くの結婚式を取ろうと必死です。

ですから、魅力的なウエディングを提案し、カップルたちのニーズに応えようと頑張っているのです。しかも、ホテルには長年培ってきたウエディングのノウハウに加え、質の高いサービスや充実した施設・設備があります。こうしたものすべてを総動員して行われるホテルウエディングが、素晴らしいものでないわけはありません(ちょっと大げさか……)。

では、ここでホテルウエディングのメリットについて、ひとつずつ検証してみることにしましょう。


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充実のファシリティ

まず、他の会場と比べて明らかに違うのは、ファシリティが整っているということです。ロビーは広く、少し早めに来てしまったゲストが時間をつぶすティールームもあります。駐車場も十分で、車でやってくるゲストが多くても安心。また、美容室や着替え室がありますので、ゲストは気軽な格好で来て、ホテルで支度をすることも可能。これは夏や冬など天候の厳しい時期の結婚式にはありがたい! さらに、トイレも十分な数が揃っていますので、お開き時にトイレに行列なんてこともありません。

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選べる挙式スタイル

ホテルではキリスト教式、神前式、人前式のどのスタイルでも挙式することができます。レストランやゲストハウスではキリスト挙式や人前式は大丈夫でしょうが、神前式となると……。また、かつてはホテルの挙式場というと仮設といったイメージがありましたが、いまやなかなかどうして素敵な挙式場を持っているところが多いのです。たとえば、千葉県浦安のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル。海を臨むクリスタルチャペルは今までにない開放的で斬新な造り。このチャペルに腰砕けになって、思わず仮予約に走る女性が多いのもうなずけます。