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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました
禁煙をめぐる世の中の動き


たばこの害が叫ばれて久しい昨今。世界の先進諸国ではブームといっていいほど禁煙運動が盛り上がりを見せているようです。とくに進んでいるのがニューヨーク。1995年の市条例で公共の場所や交通機関、レストランなどでの禁煙が定められていたのですが、2002年の夏にはたばこ嫌いで知られるブルームバーク市長が、いままで認められていた35席以下の小レストランやバーでの喫煙も禁止するという条例案を提出。可決される見込みとなっています。

喫煙に関しては比較的寛容だった日本でも、禁煙に向けての動きが加速しているようです。10月1日から東京都千代田区で路上禁煙条例がスタートしました。これは、指定された路上禁煙地区で喫煙したり、吸い殻を捨てたりすると、2万円以下の罰金が科せられるというもの。10月いっぱいは周知期間とし、実際に罰金(当面は2000円)が科せられるのは11月以降とのこと。

そんななかで、最近では結婚式も禁煙にしようというカップルが、徐々に現れ出しているようです。それについて、「あなたの一票」で聞いてみたところ、賛成が69%、反対が11%、食事中は禁煙、後半は喫煙可という折衷意見が20%という結果。賛成派の圧勝という感じですね。

私自身はたばこは吸わないのですが、周りには喫煙する人が比較的多く、父もかつてヘビースモーカーだった時期があるので、たばこの煙はそれほど気にならないほうです。ですから、あまりにも禁煙禁煙というのは、愛煙家にちょっぴりかわいそうなのかな…という気もするのですが(甘い?)。

世の中がこれだけ禁煙に対して積極的になっているいま、確かに披露宴も禁煙にという考えが出てきたとしてもまったく不思議はありません。ただ、披露宴には、お世話になった方々をお招きしておもてなしし、ふたりの結婚を報告するという性格があるため、禁煙にするには多少の配慮が必要だと思います。

禁煙にするかしないかという判断ですが、これは自分たちの主義主張よりは、ゲストの顔触れを見て判断することが大切だと思います。ゲストの半数以上が喫煙者の場合、いくら禁煙が世の中の流れとはいっても、披露宴を禁煙にするのは妥当な判断ではないのではないか、と個人的には考えます。

次ページでは、披露宴を禁煙にする場合、または、喫煙にする場合の注意点をまとめてみました。