親への報告
できちゃった結婚の第一関門は、親に報告し、結婚の了承を得ることです。いきなり「子どもができたから結婚する」では、いかにさばけた親でもびっくりするでしょうから、落ち着いてじっくりと話を進めましょう。
親の性格にもよるでしょうが、まずふたりで挨拶に行き、結婚をしたいということを告げ、了解を得たうえで、「実は子どもも授かりました。予定日は○月○日です」というように切り出したほうがいいと思います。

結婚式の時期
親の了承が得られたら、さっそく会場選びに入ります。ここで大切なのは結婚式の時期。新婦(妊婦)の体調がよく、おなかもまだあまり目立たない時期というのが、ベストなタイミング。となると、妊娠4カ月の後半から6カ月目くらいでしょう。

会場選び
通常、会場選びは結婚8カ月前くらいに始めますが、“でき婚”の場合、そんな悠長なことは言っていられません。妊娠に気がついた時点ですでに妊娠2カ月目に入っていますから、妊娠6カ月目に結婚式を挙げるとしても、準備期間は4カ月ほど。
とはいえ、それほど心配することはありません。通常の場合でも、結婚は8カ月~6カ月前に会場は決めるものの、準備が本格化するのは結婚3カ月前くらいですから。反対に言えば、3カ月もあれば結婚式の準備は十分にできるのです。
最近では、“でき婚”カップルを対象にしたプランを出している会場もあり、担当者が打ち合わせに自宅まで出向いてくれたり、招待状を素早く作成してくれたり、といったサービスを提供しています。

また、会場側には恥ずかしがらずに「おなかに赤ちゃんがいます」と伝えたほうがいいですよ。そうすれば、会場側でもいろいろと便宜を図ってくれるはず。

衣装
気になるのはやっぱり衣装!  おなかをしめつけず、それでいて妊婦っぽく見えないものがいいよね。ドレスショップの中にも、マタニティ・ブライドのために、サイズの大きな衣装を用意しているところも多いので、そういったところで選ぶといいでしょう。
また、オーダーメイドで作って、体にぴったりフィットさせるというテも。オーダーで作ったドレスは、産まれてくる赤ちゃんのベビー服にリフォームするのも素敵!

前日~当日
体調はよく調えておくこと。心配な点がある場合は、お医者さんに相談しておきましょう。また、万が一の場合に備え、会場の近くの産婦人科医を調べておくとよいかも。当日担当の介添えさんにも、「妊娠していますのでよろしくお願いします」と挨拶しておきます。なお、披露宴の最中に気分が悪くなった場合は、我慢をせずにすぐに介添えさんに伝えましょう。

出産後に結婚式する手もあり
順序からすれば、出産前に結婚式というのがベストでしょうが、体調が悪かったり、準備が間に合わないなどで、出産前に結婚式ができない場合も。そんな時は、赤ちゃんが産まれた後に結婚式をするのはいかが? 赤ちゃんのお披露目も兼ねて結婚式というのも素敵ですよね。
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