お気に入りの異性の真正面の席を選んだあなたは……
真正面に座るのは、相手の顔が見たい、自分を見て欲しいというストレートな願望の表れ |
気に入った異性の真正面に座りたいという人は、恋のアプローチがあからさまでかなり積極的、物怖じしないタイプです。自分の魅力に自信を持っているという人も、少なくはないでしょう。相手の目を見て話すことに照れを感じることなく、堂々と迫ることができる人です。
その反面、恋の駆け引きや恋の演出などは苦手で、ムードに欠けるところがあります。前向きで常に良いほうへ物事を捉えがちなので、相手の心の機微に気づかず、思い込みや勘違いで失敗してしまうことも多いのではないでしょうか。独占欲が強く、嫉妬深い傾向もあります。
■相性がいい相手は?
喜怒哀楽の感情が豊かで、考えていることのわかりやすい人が、相性の良い相手です。このタイプは、相手が喜ぶことをしてあげたいという奉仕精神に富んだ人が多く、知らぬ間に人を傷つけていても気づかないというちょっとガサツなところもあります。何かにつけ、反応のはっきりした人が安心できる相手です。
持って回った言い方をしたり、複雑な例えをするようなインテリ系の人は、このタイプには通用しないため、あまり相性がよくありません。率直で明るく、天真爛漫なタイプが良いでしょう。さらにしっかり者だと、このタイプが思い込みや勘違いで暴走しがちな時に、うまくブレーキをかけてあげられるのではないでしょうか。
⇒お気に入りの異性の隣の席に座る人についても読む
⇒お気に入りの異性の斜め前の席に座る人についても読む
【関連リンク】
■行動からわかる相性診断
【関連記事】
■合コンでの振る舞いからわかる恋愛偏差値(All About相性診断)