カルビ、ハラミ、ロースなど、とにかく肉!
肉をたくさん食べれるのは若い証拠です
肉好きな人は、攻撃的で短気だと言われています。確かに格闘技選手やスポーツ選手には肉好きな人も多く見られます。肉食後は細胞の酸素活性量が増加する、つまり体が活性化するというのも理由の1つでしょう。また、「世界史は狩猟民族(肉食)による、農耕民族(菜食)への侵略の繰り返しである」と言われていることから、歴史的、世界的に見ても肉食の人間は攻撃的だと考えて良さそうです。
また、カルビなど脂肪の多い肉は消化も悪いと言われています。つまり、肉をたくさん食べられるのは胃腸が丈夫で若い証拠。人間は歳をとると性格が丸くなったり、穏やかになるものですが、若いうちは尖っているもの。こうしたことからも、肉好きの人は攻撃的で短気、と言えるのかもしれません。
これは恋愛においても同じことが言えます。気になる異性には、待ちの姿勢よりも攻めの姿勢で、というのが肉好きな人の傾向です。精力も強いため、相手の体を求める気持ちも強いでしょうし、血の気が多く、喧嘩することもしばしば。よって、カルビを焼く時、脂に引火して燃え上がる炎の如く(?)、情熱的で激しい恋愛をする人が多いのではないでしょうか。
次のページでは、好きな焼肉メニューから相性を分析します。