久慈発の「こたつ列車」に乗ってみる
久慈駅で出発を待つ「こたつ列車」
ひとつのこたつを4人で使い、掘りごたつとなっている。少々窮屈なので相席を避けたい人はメンバーを4人集める必要がある。
年末年始は、こたつの上にみかんが配られた
三陸鉄道の「こたつ列車」は、走り始めてまだ数年だが、すっかり冬の風物詩になった。列車のユニークさもさることながら、乗車前から「食」のサービスが始まり、車内でも「食」のもてなしがある。のみならず、乗客をあっといわせる愉快で暖かいサービス精神は、旅の思い出として忘れがたいものとなる。なかなか訪れない場所ではあるが、だからこそ良き日本の伝統文化を体験できる列車とも言えよう。
久慈駅で出発を待つ「こたつ列車」
年末年始は、こたつの上にみかんが配られた
【2025年春】「青春18きっぷ」新ルール解説! 値段・期間から特例区間まで、使い方が全部分かる
「西宮北口駅」の略称は北口?西北?阪急電鉄の投稿に「私はきたぐち」「当然ニシキタ」議論盛り上がる
「山手線の線路には実は…存在しません」JR東が投稿した“驚きの事実”に鉄道ファンからコメントが殺到
まるで『逃走中』のハンター!? JR東日本の「新たな取り組み」にSNSユーザーからはさまざまな声が
「観光列車」満足度ランキング! 一生に一度は乗りたいおすすめTOP10【2024年】
あなたはいくつ知ってる? 都心から1時間以内で行ける「日本一の鉄道駅」6選
東京から1本で行けない三重県へ! 豪華観光列車にユニークなローカル線…乗り換えてこそ楽しい鉄道旅