県立厚木高等学校の大学進学実績
国公立では東大・一橋大・東京学芸大・東京農工大・電気通信大各3名、横浜国立大19名、筑波大・東工大各6名、千葉大・東京外語大・東北大各2名、首都大14名など。私立では明治大119名、早稲田大111名、中央大71名、立教大61名、青山学院大52名、法政大41名、東京理科大36名、慶應大35名、北里大・東京農業大各15名、上智大14名、東京薬科大5名など。県立厚木高等学校の入試傾向
前期募集は定員の30%。選抜は面接。面接で特に重視する観点として、志望動機を厚木高校の特色と関連づけて述べることができる、これまでの学習を自己評価し、高校での学習に対する意欲を述べることができる、明確な将来の希望を持ち、具体的な将来に向けたプランを述べることができる、などが挙げられる。後期募集の検査科目は5教科(国・数・英・社・理)。各50点。第1次選考の学力検査と調査書の比率は6:4。第2次選考は学力検査の結果のみで選考することになっている。(2011年度)
2010年度の後期の志願倍率は1.3倍(09年度1.29倍)。毎年上昇しており、公立志向が強まるなか、高い進学実績をもつ学校として人気は衰えないだろう。
桐蔭学園(男女別学)、桐光学園(男女別学)、日本女子大附属高、山手学院(共学)、日本大学藤沢高(共学)などの併願者が多い。