選ばれる女になる確率をあげる方法って?
絶大な人気を誇る絵本作家ターシャ・テューダーは老年期を迎えても恋をしてトキメキ、自分で自分の幸せをつかむ生きざまが多くの読者の憧れと共感を呼ぶ。 |
それはもう、成功率が低いのを覚悟で、自分から猛アタック(寺島しのぶさん調に、ありとあらゆる手を使って……)してみるしかない。
選べない男女の9割はこう言う。「自分からはアタックできないけど、相手からくるならデートしてみてもいい」と。自分から選ぶほどは気持ちが動かなくても、選ばれることはまんざらでもないというわけだ。結局、勇気がないってところもあるのかも。
友人男子曰く、「男はタイプじゃない女にしつこく追われるのは嫌いだけど、『好き』と言われるのはうれしい。つい、心のシャッターを開いて、『もっと好きになって欲しい』と思ってしまう」ものらしい。たしかに、思い当たる節が多々ある。女の場合は、タイプじゃない男に告白されると、逆に警戒しちゃうけどね……。
恋愛や結婚に関する「情報」ばかり増やして、どんどん臆病になって、「選べない&選ばれない女」になるよりは、自ら「選べる女」になるというのもひとつの手かもしれない。
■本日の恋の栄養素
「生きていることを楽しんで―ターシャ・テューダーの言葉」
ターシャ・テューダー 著
「私はいくつに見られようと平気よ。今の自分にできることをすれば、91歳でも堂々と生きられるわ」 すべてを受け入れた老年期に入ってもなお恋に身を焦がす--憧れの絵本画家ターシャが自らの価値観をあますことなく書き下ろした特別編。
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