恋愛沙汰だけじゃない関係を結ぶ
視野を広げれば恋愛の桃源郷はすぐそばに広がっている。 |
もはや、30直前のような「急いで結婚しなきゃ」みたいな下心もない(はずだ)。30過ぎた「決して若くない女」だからこそ、自分から誘っても、全然イヤらしくは見えないもの。男との間に単なる恋愛沙汰だけではない、友だち以上恋人未満だったり、人として尊敬しあえる関係など、曖昧で魅力的な関係が築けるのだから。無駄な自意識は捨てて、面白そうな人はとりあえず、軽い気持ちで誘っていいでしょ。全然アリでしょ?!
ただ、間違っても、頑張って「サバサバした姐御」を気取ったり、反対に過剰に色気を振りまくような「色ボケ熟女」にはならないようにしたいもの。女を捨てるのも女を演出するのも、男性から見れば自意識過剰で近寄りがたいものだと思う。あくまでも恋の予感を秘めた、純情な乙女心はキープ。トキメキや欲望には素直に、長い目で男の人とオリジナルな恋愛関係を育てたら絶対楽しい。
幸せは自由恋愛からはじまる
いいお手本はたくさんいます。9歳年下のジャスティン・ティンバーレイク(24歳)と付き合ってるキャメロン・ディアス(33歳)。何度パパラッチされても、公衆の面前でキスを繰り返し、夜毎、彼とパーティーに繰り出して大はしゃぎしてる彼女は、完全に自分の年齢を忘れてる。ハリウッド女優だということを差し引いても、微笑ましい! 輝いています。10歳年下の夫、ガイ・リッチーとの間に2人の子供を設け、イギリスの古城にすんでなお、驚異的な美貌を保ち、レオタード姿ででダンスミュージックのアルバムを出してしまうマドンナ(47歳)。年齢だけでなく、世界規模で既存のルール打ち破り続けています。
人生楽しむにも、いい恋愛をすることがやはり先決だという好例だ。とりあえず、試験は(結婚)はおいておこう。会場はすぐに閉まったりしない。二次募集、三次募集もあるのだから。
続いては日本人女優のあの人の恋愛スタイルを紹介!