橋本明彦の恋愛コラム/橋本 明彦の恋愛情報

すぐに口説く陽気な男の「本気」の見極め方(5ページ目)

イタリア男のイメージはカッコイイけど、やたらと口説くラテンのりが強いですよね。そんな調子の和製ラテン男子の中から、見極めにくいその本気度の判定基準を公開します。日本ラテン男子協会公認の論点集!

食い下がってくる

モヒートで食い下がる本気ラテンたちCOPYRIGHT VIV LA VIE
>ヒロシもうアタシ帰んなくっちゃ
>送るから、モヒート一杯だけ付き合ってよ

なんだその誘い方って気もしますが食い下がってます。ココは見極めどころ。確かにただコトに至りたいが故に食い下がってる、と感じるかも知れませんが、そうしてなんかしよーよビームが出てこないと、ほんとうになんも始まらず、それを草食呼ばわりしてしまうのも事実なはず。

いわゆる草食と本気ラテンの損益分岐点ですが、試しに帰るって行ってみて淋しそうな顔したり、送るってちゃんと云ってきたり、具体的提案があったりしたら、分岐点は超えていると考えてイイと思います。なぜならラテン男子くんは、メシアフターの流れまでイメージして、A案B案ちゃんとアナタのために考えていたワケですから。やべー、B案に切り替えだぁ、ぐらいパニくりながらも食い下がるカレは拾ってみても良いはず。

そして最終判定方法は、帰りがけに次のアポ日程を入れに来るかどうかデス。また会いたいとしっかり思っていれば、会っているこの瞬間を逃さず次を入れに来ます。そしてそれこそ本気ラテン度4の証。

来たな、って鼻くそほじりながらいやほくそ笑みながら、ちょっと忙しっかなぁなんてじらさず、ニッコリ来週は? って云ってあげて下さいね。意外にラテンもナイーブですから。

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【カレに見せて試してみるとか】
→「タヒチいいよね」とか云ってみる

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